
この暑さの中でも、釜伸び、ボリューム感があり、
順調に成果が出始めてきている。
ただ、内層の傷みがなかなか直らない。
傷みの原因のほとんどは、メン棒にあると思う。
パンの成型のプロセス全体を10とすると、メン棒をかけるという工程は1にも満たないと思うが、そのわずかな工程で、傷みのほとんどが出来てしまうということは、逆に言うとすごいことだと思う。
なぜメン棒をかけることで傷みが出来てしまうかというと、「手」ではないからだと思う。
メン棒は「道具」にしかすぎないからだと思う。
人間の手は本当にすばらしく、力を入れれば物を破壊することもできるが、反対に豆腐のような柔らかい物を壊さないで掴むこともできる。
人間の「手」のすごさをあらためて感じている。
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