こんなご質問をいただいた。
「今、骨密度を高めるカルシウム剤を、病院から処方されて
飲んでいるが、身体に悪いのですか?」という内容だ。
いろいろな意見があると思う。
おそらく病院側はいいと思って(いいという確信がないが、試して様子をみる、という場合も含む)、勧めていると思うが、
先日の大腸ガンを手術した生徒さんは、
ポリープができる原因になっていると話してらしたので、
悪いと思っているだろう。
ここでカルシウム剤がいいのか、悪いのかを判断する前に、
なぜカルシウム剤が必要なのか、ということから考えてみたいと思う。
それは骨粗しょう症、或いは骨密度が低いと指摘されて、
(もしくは宣伝広告やセールスマンに言われて自覚した場合も含む)
それを治すためにカルシウム剤を飲む、ということだと思う。
では実際に骨粗しょう症で寝たきりになった人が、
病院でカルシウム剤を飲んだり、注射したりして、
骨粗しょう症が治って元気に退院した、ということが
あるのだろうか?
私はそういう話は聞いたことがない。
それどころか、寝たきりで入院した患者さんが、骨粗しょう症に
なってしまう話は耳にする。
病院は栄養士の管理の下に、十分カルシウムが足りている筈で
あるし、必ず牛乳も出される。
それでも足りなくなれば、カルシウム剤を投与すればいいはずなのに・・・
骨粗しょう症になってしまうのだ。
以前にもブログに書いたが、一日に必要なカルシウム量は、
600ミリグラムとされている。
しかし平均すると550ミリグラムしか摂れていないので、
理想量より若干少ないのが現状である。
これはデータによると、60代以上の方はちゃんと摂取しているのだが、
20〜30代の人が不足しているために、平均が下がったことに起因するらしい。
でも骨粗しょう症は60代以上の人が圧倒的に多いのだ。
しかも昭和20年代の頃は、今の約半分の250ミリグラムしか摂れていないということなのに、
今の人の方が骨がもろいのは、どういうわけだろうか。
ピーター・コックスという人の本に次のことが書いてある。
骨粗しょう症とは、カルシウムが不足でなるものではなく、骨からカルシウム分が出ることで起こる症状です。
カルシウムを十分に摂っても流れ出る量が摂る量よりも多ければ骨粗しょう症になります。
骨粗しょう症 はカルシウムが不足で起こるということは間違っています。骨粗鬆症の予防はいかにカルシウムを摂取するかではなく、いかにカルシウム分を骨から出さないかです。
それは現代人は酪農食品(肉、乳製品、牛乳)、
砂糖、コーヒー、タバコ、そしてもろもろの添加物という
カルシウムを消失してしまうものを、たくさん摂っているからだ。
ということである。
彼の話には説得力があり、納得できる部分がたくさんあった。
でも私のように、甘いデザートと濃い目のコーヒーが大好きで、
それを食べることが生きがいのようになっている者にとっては、
いくら身体によくない、と言われても我慢することは、
ストレスがたまって、今度は心がよくない状態になってしまうので、
それでは意味がない。
人間は思い込みで生きていける動物なので、
心が納得すれば全てよし、という部分がたくさんある。
従ってこういう時は、何か解決策を見つけるに限る。
例えば私の場合は、甘いものとコーヒーはしっかり摂るが、
肉は一切食べないし、添加物も極力摂らないように意識するので、
大丈夫・・・という風に。
最初のご質問の答えに戻るが、
「何だ、カルシウム剤はあまり意味がないんだ」と
納得できたのであれば、無駄なお金を費やすことはないと、
私は思うが、何となくすっきり割り切れない、不安だ、
と思うならカルシウム剤を飲むのもいいと思う。
カルシウム剤を飲んでいるから、これで私は大丈夫、
と安心できるのであれば、その方がずっといい。
それは身体を支配しているのは、心だからだ。
その証拠に心が病気になれば、やがて身体も病気になり、
心が健康であれば、まず身体も健康でいられるからだ。
「今、骨密度を高めるカルシウム剤を、病院から処方されて
飲んでいるが、身体に悪いのですか?」という内容だ。
いろいろな意見があると思う。
おそらく病院側はいいと思って(いいという確信がないが、試して様子をみる、という場合も含む)、勧めていると思うが、
先日の大腸ガンを手術した生徒さんは、
ポリープができる原因になっていると話してらしたので、
悪いと思っているだろう。
ここでカルシウム剤がいいのか、悪いのかを判断する前に、
なぜカルシウム剤が必要なのか、ということから考えてみたいと思う。
それは骨粗しょう症、或いは骨密度が低いと指摘されて、
(もしくは宣伝広告やセールスマンに言われて自覚した場合も含む)
それを治すためにカルシウム剤を飲む、ということだと思う。
では実際に骨粗しょう症で寝たきりになった人が、
病院でカルシウム剤を飲んだり、注射したりして、
骨粗しょう症が治って元気に退院した、ということが
あるのだろうか?
私はそういう話は聞いたことがない。
それどころか、寝たきりで入院した患者さんが、骨粗しょう症に
なってしまう話は耳にする。
病院は栄養士の管理の下に、十分カルシウムが足りている筈で
あるし、必ず牛乳も出される。
それでも足りなくなれば、カルシウム剤を投与すればいいはずなのに・・・
骨粗しょう症になってしまうのだ。
以前にもブログに書いたが、一日に必要なカルシウム量は、
600ミリグラムとされている。
しかし平均すると550ミリグラムしか摂れていないので、
理想量より若干少ないのが現状である。
これはデータによると、60代以上の方はちゃんと摂取しているのだが、
20〜30代の人が不足しているために、平均が下がったことに起因するらしい。
でも骨粗しょう症は60代以上の人が圧倒的に多いのだ。
しかも昭和20年代の頃は、今の約半分の250ミリグラムしか摂れていないということなのに、
今の人の方が骨がもろいのは、どういうわけだろうか。
ピーター・コックスという人の本に次のことが書いてある。
骨粗しょう症とは、カルシウムが不足でなるものではなく、骨からカルシウム分が出ることで起こる症状です。
カルシウムを十分に摂っても流れ出る量が摂る量よりも多ければ骨粗しょう症になります。
骨粗しょう症 はカルシウムが不足で起こるということは間違っています。骨粗鬆症の予防はいかにカルシウムを摂取するかではなく、いかにカルシウム分を骨から出さないかです。
それは現代人は酪農食品(肉、乳製品、牛乳)、
砂糖、コーヒー、タバコ、そしてもろもろの添加物という
カルシウムを消失してしまうものを、たくさん摂っているからだ。
ということである。
彼の話には説得力があり、納得できる部分がたくさんあった。
でも私のように、甘いデザートと濃い目のコーヒーが大好きで、
それを食べることが生きがいのようになっている者にとっては、
いくら身体によくない、と言われても我慢することは、
ストレスがたまって、今度は心がよくない状態になってしまうので、
それでは意味がない。
人間は思い込みで生きていける動物なので、
心が納得すれば全てよし、という部分がたくさんある。
従ってこういう時は、何か解決策を見つけるに限る。
例えば私の場合は、甘いものとコーヒーはしっかり摂るが、
肉は一切食べないし、添加物も極力摂らないように意識するので、
大丈夫・・・という風に。
最初のご質問の答えに戻るが、
「何だ、カルシウム剤はあまり意味がないんだ」と
納得できたのであれば、無駄なお金を費やすことはないと、
私は思うが、何となくすっきり割り切れない、不安だ、
と思うならカルシウム剤を飲むのもいいと思う。
カルシウム剤を飲んでいるから、これで私は大丈夫、
と安心できるのであれば、その方がずっといい。
それは身体を支配しているのは、心だからだ。
その証拠に心が病気になれば、やがて身体も病気になり、
心が健康であれば、まず身体も健康でいられるからだ。
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