東京都が三歳児を対象に、アレルギー疾患に関する

調査を実施した。

喘息やアトピー性皮膚炎、アレルギー鼻炎などを調べたのだが、

食物アレルギーのお子さんが。10年間で倍増していることが

わかった。


原因は卵が83.9%で最も多く、牛乳36.3%、小麦12.9%と

続いているそうだ。

配慮が必要な食物アレルギーの子供がいる施設は、

68%以上だというから驚いた。


原因は単純ではないが、

1添加物や加工食品の増加
2食生活の変化
3昔は食べなかった食品が食べられるようになった
4離乳食の開始の早期化


が挙げられるという。

この原因の中で、1の添加物や加工食品の増加は、

各自でちょっと気をつければ、どんどん減少させることができる。

商品を選ぶ時に、成分表示を見てなるべく添加物の入っていない

か、入っていても少ないものを選ぶようにしたい。


しかし自分では気をつけることができないことがある。

それは外食だ。

最近はカロリー表示をしてあるお店が増えているが、

成分表示をしている店はない。

特にチェーン展開している飲食店やパン屋では、

食材の加工度合いが高い。

メニューの価格を下げるために、食材の質を落とし

添加物によって、お腹を満たすだけの食べ物に仕上げる。



私たちの身体は食べ物で出来ている。

ちゃんとした物を食べていれば、ちゃんとした身体に、

いい加減な食事をしていれば、いい加減な身体になるのは当然だ。

他のことは手を抜いても大丈夫だ。

食べることはなるべく手を抜かずに、逆に手を掛けて

いくことが、健康を保つコツだと思う。