と、稲川素子さんは言う。
この方は、外国人タレントをTV局や各企業へ斡旋する、
人材派遣の会社を50歳で作った、
すご腕のパワーウーマンでいらっしゃる。
TV局から「社長に見える外国人」を斡旋して欲しいとか、
「大学教授風の人」を探して欲しいという依頼があると、
街に出て探すそうだ。
探しあてた方は、本当に社長だったり、大学教授だったりするらしい。
生活は手に、年齢は首に、人格は顔に出る、というが
それなりの「人」が見ると、一目でわかるのだと感心した。
私は昔、人を見た目で判断して失敗したことが随分あったが、
それは未熟だったからだとわかった。
もし、稲川さんが私を見たら、何と思うだろうか・・・
「いつも人に喜びと、楽しみを与えられる、
ひたすら一途なエンターティナー」と見てもらえたら、
もうこれ以上の喜びはない。
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