は、頭が下がる程熱心な方が大勢集まっている。

一日に食パン10本焼いて親戚中の送ったりとか、

サークルの集まりにあんぱん100個を持って行ったりとか、

講習でも初級の12種類のパンの復習を、一日でやってしまうとか・・・


いろいろな教室の話を聞くが、おそらく我が教室ほど熱心な生徒さんが

多く集まっているところは、珍しいと自負している。


そんなに忙しい思いをして疲れないのか聞いてみたら、

逆に体調がどんどん良くなっていく・・・

と喜んでくださって本当にうれしい限りだ。


私たちの身体は不思議なもので、今まで健康で元気だった人が、

何か精神的なショックを受けて生きる目的を失ったりすると、

途端に体調を崩してしまい、ひどい時には死んでしまうこともある。


逆に目的や夢や希望を持つと、仮に栄養学や保健学では

病気になりそうなライフスタイルだとしても、

生き生きと元気にしていられるという。

これは目的や夢や希望を持つことが、個体を組織している

細胞一つ一つの生きる目的と合致するからだと言われている。



紀元前900年頃のヘブライ王ソロモンの言葉に、

      「希望にまさる妙薬なし」というのを見つけ

おもわずうなずいてしまった。



パン作りを通して物が作れる達成感と、

お腹が満たされる満足感と、

人に差し上げられる喜びと、

喜んでいただいた時の充実感と幸福感が、

私たちをより一層元気に輝かせてくれるなら、

この道をまっすぐにいつまでも進んでいこうと思った。