山崎パンが発ガン性があるということで禁止されていた

添加物「臭素酸カリウム」を使い出した。

厚生労働省は発ガン性の疑いがいまだにある為、パン以外の食品に

使用することは禁止している、と「アエラ」の8月号の臨時増刊号に

記載されていた。

意味がよくわからない・・・・・

何でパンにはいいのだろうか・・・・・

山崎製パンによると臭素酸カリウムを使用すると、いつまでもパンが

柔らかいので使いたいということらしい。

発ガン性の疑いよりも柔らかさの方が大事ということなのだろうか・・・

私にはまったく理解できない。

昨今「食」の乱れからおこる病気が異常に増えている。

生活習慣病や自律神経失調症、ガン、脳梗塞、心筋梗塞と数え上げたら

きりがない。

食品の安全性に関する本がよく売れているそうなので、消費者の関心が

高いことは確かである。

私もいろいろ読ませていただいているが、

食品添加物の元トップセールスマン安部司さんが書いた「食品の裏側」は

信憑性が高くおもしろい。

さすが現場にいた方が書いただけに、内容が密で具体的である。

副題が「知れば怖くて食べられない!」というこれまたストレートだ。

この本によれば日本人が一般的に一日に摂る添加物の量は10gだそうだ。

これは年間にすると4kg、10年間で40kgになる換算だ。

もし、朝コンビニでサンドイッチとコーヒーを買って食べたとすると、

35〜40種類の添加物を摂ることになるらしい。

お昼に幕の内弁当を買って食べると30〜35種類を摂ることになるという。

夜、カレーライスと漬物と出来合いのサラダと味噌汁、そしてデザート的

なお菓子を買ったら40種類の添加物を摂取したことになる。

合計一日になんと100種類ぐらいの添加物を摂っていることになる

というので、「本当に怖い話」である。

しかし、この本は必見の価値がある。

何せ自分の健康に関することなのだから、人ごとではない。

病気になりたい方?以外は読んだほうがいいと思う。

パンに関して言えば、市販のパンは多かれ少なかれ何かしら入っている

可能性大である。特に「イーストフード」「PH調整剤」「乳化剤」

「香料」は一括表示なので、複数の添加物の総称である。

「イーストフード」だけで10〜15種類の添加物が入っている。

データによると冷凍パン生地は市場の90%位を占めているそうである。

冷凍パン生地にはこれらの添加物が大体入っているので、安心で安全な

パンを食べたければ自分で作るのが一番だ。

作れなければ残りの10%のパン屋さんを探し求めるか、裏の表示を見て

少しでも添加物の量が少ないものを選ぶしかない。

毎朝パン食のお子さんたちは特に心配である。