「金谷ホテルのパン」













今日はマリーナ教室で海を見ながら、

金谷ホテルの抹茶大納言ブレッドを作った。

サンジェルマンやドンクでもなく、神戸屋やサンマルクでもリトルマー

メードでもない(これらは冷凍生地)、

「金谷ホテルの・・・」というところがポイントだ。

逆にいうと「金谷ホテル」にこだわった、この生徒さんのレベルは

すごいと感心した。

ところで、でき具合は・・・というと、

「金谷ホテルをはるかに超えている」と喜んでいただけて、

私にとっても大満足の一日であった。

でも当然だ。その言葉を聞きたいためにやっているのだ。

ポイントは抹茶生地と白生地のバランス。そして苦味の中に甘さを

引き立たせたかったので、うぐいすと大納言かのこを三段に入れた。

また見た目も楽しいように白と緑で渦を描き、筒状の型に入れ低温と

高温の二段焼成で焼き過ぎないように注意し、しっとり感を出した。

出来具合はパンの表情と香りと触った時に、感触で随分わかるように

なってきている。

そしてパンを食べる楽しみが無くなった分、皆さんたちの喜びが

より一層私の喜びになった。