今日は私の生徒さんのそのまた生徒さん(私たちは孫弟子と呼んでいる)

の講師認定テストがあった。

孫たちは一緒にパンを作る機会がなかなかないので、いつも何となく

ぎこちないままテストの日を迎え終わる。

しかし今回逢うやいなや、いつも私のブログを見てくれているというのだ。

その一言で生徒さんと急激に信頼関係ができてくるから不思議だ。

人は言葉だけでは傷つかない。

傷つくのはその背後に信頼関係がないからだ。

信頼関係があれば少々のことを言われても平気だし、どんなことでも

乗り越えられる。

私は教える上で一番大切なのは、この信頼関係を築くことだと思って

いるが、これがなかなか容易なことではない。

雨が降らないと地は固まらないが、降りすぎると地は流れてしまう。

そしてこの「地」の性質は一つとして同じものがないので、

雨の降らせ方のコツがつかめない。

地道に時間をかけて築いていくしかないのだが、ブログはこの信頼関係を

築くのにものすごく効果的であることがわかった。

ブログを書くというほんのわずかな努力で、生徒さんとの信頼関係が

築けるのであれば、こんなにうれしい事はない。

手間を惜しまず、これからも続けていきたいとあらためて思った。

お互いに信頼関係がある講習というのは、

場の空気そのものが違うのだ。