秋に一番人気のパン2種を作った。

一つはパンプキンブレッド。

もう一つはマロンデニッシュ。

パンプキンブレッドは生地にもフィリングにもかぼちゃをたっぷり入れて、

しかもかぼちゃの形に似せて作る。

だれもが手軽に作れるので評判がいい。

ところがマロンデニッシュは冷却をしながら、三つ折りを何回も繰り返す

ので、ある意味根気が必要だ。

初級クラスの人も何人かいたので、大変だったと思うがその出来栄えは

すばらしかった。

この前の師範クラスの人たちとはっきり言って差がない
(師範クラスの人たち がんばれ

実は今日の人たちのほとんどが朝から一日を通しで講習をしている。

午前中の講習だけでも疲れると思うが、だれ一人疲れたと言う人はいない

みんなが最初から最後まで機嫌がいいのである。

今日のパンが格別においしいのはこの「機嫌がいい空気」という

最高の環境の中で育ったからだと思う。

考えてみれば草花、農作物、家畜や動物はもちろん、人間もいい物を

作るためにいい環境が大切なことは当然である。

おいしいパンを作るためにいつも「機嫌がいい環境」を作ろうと

努力した結果、毎日が幸せで楽しくなったとなれば一石二鳥だ。