コンビニの新店オープンの案内のメールがきた。

今ちょっと教室をお休みしている講師の人である。

7〜8年前始めて教室に来てくれた時は、1才と3才のお子さんと

理解あるご主人との普通に幸せな家庭の主婦であった。

その後いろいろな事があって、今は別な人とコンビニの店長の仕事を

している。

今までどうしているかなぁ、と思うことはあっても心配したことはなかった

しかしこの夏久しぶりに彼女に会って不安になった。そして聞いてみた。

「今、幸せなのだろうか・・・・・と」

すぐに答えは無かったが、今日のメールには幸せかどうかわからないが、

決して不幸ではない、将来パン教室をやるという夢はあきらめない、と

書いてあった。

うれしかった。

以前、肉体的にも精神的にもパンの勉強を続けるのが辛い時期があり、

私や他の仲間への遠慮もあってか、辞めると言ってきたことがあった。

私もそんな簡単にあきらめられる夢は、その程度のもので

しかないのだから、止めた方がいいと言った。

その後彼女なりに考えて休んではいるが、辞めてはいない。

私は自分の夢を実現するために、最も必要な要素は継続する力

だと思う。止めたらその時点で全て終わりだ。

また「不幸ではない」生活から「幸せな」生活になるためには、

ちょとした事にでも幸せだと感じる感性があればいい。

そしてそこに夢と希望があれば百人力だ。

夢と希望があれば、人生の晴れの日ばかりではなく、曇りの日や雨の日も

光輝かせてくれる。